ほそやCSに参加してきました
どうもお久しぶりです
スリーです
なんやかんや前回の更新からかなり間が空いてすっかり春になってしまいました
天気が荒れ、気温は不安定
そして花粉が飛び散る地獄のような季節です
前置きはこの辺りでタイトル通りカードボックス矢向店で開催されたチーム戦WPSほそやCSに参加してきました
チームメンバーはわっくさんとポストマンさん
この組み合わせで挑むのは2回目なのですが前回挑んだ時は優勝したメンバーなんですよね
会場に到着して受付をしたら責任から逃れる席決めじゃんけん開始
幸先良く先鋒を勝ち取ることに成功!
ちなみに全員以前と全く同じ席となりました
これも幸先良いですね
そして結果は
先鋒グズ子使用
予選
1戦目メル△ ◯
2戦目3遊月× ×
3戦目伍改タマ◯ ◯
4戦目ミルルン△ ◯
チーム3-1
予選8位上がり
決勝トーナメント
1.3遊月◯ ◯
2.ウリス◯ ◯
3.グズ子× ◯
優勝しました!
個人3-2-2でかなり運に恵まれた結果ですけど……
それでもこのチームで再び優勝まで行けたのは嬉しいですね
反省も兼ねて各試合を振り返って行きましょう
予選
1回戦 メル後手
今弾からグズ子を握り始めたのですが、さっそく浅い経験が露呈する事になりました
グズ子で対メル経験ゼロなんですよ…
先手を取られ相手はレベル4の段階でウェディング×2メダマヤキ×2という攻め辛い盤面を形成
こちらは高パワーラインとシグニ耐性を突破するためフーリッシュを連射しつつ攻めていく事を選択
しかしラブハリケーンやダブルチャクラムと言ったブラジャックを飛ばすアーツからコインで面を埋められて中々詰め切れませんでした
しかし相手が防御を固めることに集中し過ぎたおかげでこちらの盾は3枚
相手は防御手段をかなり使い切っていたのでこのまま押し切れるか?
というところで時間切れ
隣が2勝していたのでチーム勝利
2回戦 三遊月先手
遊月がオープンされた瞬間絶望しましたね()
ルリグデッキにはバッドエクシード以外龍滅重来下で撃てるアーツが存在せず非常に苦しい対面
勝ち筋は相手の防御エナが貯まらない事を祈ってショットのみ
しかし相手が初動でトロスによるエナチャージを連打してその後もユニークスペルでしっかりエナチャージ
心の折れる音が…
その後あっさり3ターン目で轢き殺されて終了!
横2人も不利対面に当たり続けて3タテ
また挑んでも勝てる自信が無かったので2度と当たりたくないチームです…
3回戦 伍改タマ 後手
タマ後手は相当辛いのですが盾キープとサーバント抱える余裕があり、相手側が無理にコグネイトを吐いてハンドリソースを枯らしたおかげで有利に立ち回れました
アークオーラも切られることなくブラジャックが通って勝利
4回戦目 ミルルン先手
採用アーツの候補が多く行動の幅も広い相手なので対応に悩みました
盾キープをしながらブラジャックとダウトを刺すのは当然ですが盾やエナチャージからサーバントが捲れ続けるマズイ展開に
4ターン目のグロウ時リクルートでルーレットを持って来てサーバントを回収するか、足りないショットパーツを持って来て圧力を掛けるかを悩んで後者を選択
盾が4枚なのでドエスも効果を発揮し辛くドントアクトをケアの2面立てショット盤面を形成して突撃!
まぁ水天で攻めが止まり返しに回されてしまいましたけど…
それでもダウトで大半のスペルを抜いて攻め手を鈍らせることには成功
しかしサーバントを1枚も抱えられず、相手の攻め手が緩もうと限界は近づいてました
結局試合はチーム全試合時間切れとなり、デッキから光欲の宝剣を捲れたチームが勝つというゲームでチーム勝利という形に終わりました
(多分チームのMVPですね…)
全員旗色が悪いまま終わったので運が良かったとしか言えません
その後検証してみた結果自分の場合コイン無しブラジャック×2+2遊具アーツステサル鯖無しの盤面に対して、エルゼとアルミを立てられて負けていました
ブラジャック2面ではなく1面を超体感にしていれば防げたそうですが、こういうところで練度不足が浮き出ます…
決勝トーナメント
1回戦 三遊月 先手
予選2回戦で対戦したチームと再戦することが早々に分かりお通夜ムードに
半分ヤケになりながらも席へ座り試合が始まりました
前回と同じく相手のエナが貯まらないように祈りながら今回はなんとかレベル4へグロウ
そしてレーストルネードとダブルチャクラムをケアしたショット盤面を作り祈りながら突撃
そのまま通りショットは成功
隣2人も予選とは反対に勝利する結果に驚きました……
2回戦 散華ウリス 先手
相手チームは関西から遠征して勝ち上がって来た強豪
アドを稼ぎながらアーツを吐く事なく5へ上がり、コイン効果とブラジャックで突撃しましたがブラックデザイアに通行止めをくらいます
しかしライフは全て割れたので後はエニグマオーラを通さないようにしつつブラックジャックで圧力を掛けて行きました
そのまま防御札の削り合いとなり、ブラジャックとコイン効果の分こちらの攻めが強くアーツ1枚分耐久勝ち
ステアードサルベージを含めたブラックデザイア2回が辛く、後手を引いていたら非常に苦しい相手でしたね……
決勝戦 哀罪経由5グズ子 後手
事前にミラーだと分かっていましたのでお互いサイコロに祈るところから始まりました
先行を取ってぶっ放した側の勝利という訳で結果は……後手
そのまま試合が始まりましたが、諦めずやれることはやろうとノーパンしてグロウの権利を奪おうと決意
しかし2ターン目にはこちらのニホンニンギョがデッキから無くなったためオキクドールは役立たず
対して相手はパイガオ 、キリジシで2エナを貯めてしっかりレベル4へグロウ
それでも考えましたがオキクドールが半分腐っており、哀罪グズ子の効果でニホンニンギョがシグニをバニッシュしても後続が出現など
と打開策が存在しない、思い付けない段階に来てしまっていました
そのままレベル5へグロウした相手のブラジャックによって殴り殺されて敗北
大会結果自体は横の2人がそれぞれ勝って優勝出来ましたが個人成績は誇れるものじゃないなぁと
あと一応使ったレシピはこれですね
デッキ選択の理由は今弾増えたリワトやハナレにある程度勝てそうなデッキならグズ子かなぁという考えから
大会ルールに同一ルリグは2体制限があり、秋葉原のWPS結果を見る感じリワト×2、グズ子×1の組み合わせが多いと予想
対グズ子に関しては有利を取れそうなアロスやあーや、ドーナではリワト相手に不安がありました
ミラーならじゃんけん勝負で勝率5割を約束されているなら悪くないと割り切りグズ子選択といった感じです
レシピの内容は秋葉原のWPSで優勝されたグズ子からアドを取れる下級を増やした形ですね
リワト等序盤に盾を守らなければならない相手に対してハッカ1号の投入やミヤコケシと言った下級を増量してみました
キノとパイガオが出現時に効果を強制されてしまうので3面立ち辛く、レベル2もリミット4採用なのに対してレベル2シグニが多めに感じたからですね
その代わりアカベコやダイショウ、チンチロが抜けているため詰める能力は低くなっています
<最後に>
噛み合わせが良く、特に予選最終戦は運に助けられての優勝でしたがチームの2人には感謝しかないですね
それではこの辺で
最後まで読んで頂きありがとうございます