クラクション近況その1(ゼノマルアロス使用)
どうもスリーです
2ヶ月間ブログをサボっていた訳ですがこのままじゃアカン
ということで再開しました
(やる気はあるので見捨てないでください…)
しかし今のところ特筆するような事も無いので題名通り近況をつらつらと
遡ること2週間前
新1弾ことクラクションの発売により新構築ルールのキーセレクションが導入されました
全体的にカードパワーが落とされている印象のため、この時の自分は愚かにも新規カードを碌にチェックしないまま22弾の延長戦みたいな考えでいました
一応新しい地雷デッキになるかもしれないレイラ=デッドエンドのドーピングにだけは気を付けてアイドルや流転と言った対策札を積もうと考えていました
しかし
こちらのターン中に龍滅連鎖と黄金時代でエナを2まで削りディストラクトアウトによって盾を1枚リフダメで削りながらドーピングルリグアタック2連パン
心も折れてしまった
新弾後のGWはウィクロスセレモニーが連続開催
このままではプレイヤーですらなくボーナスステージや養分に成り下がる幻覚が常に見えます
数日で組めてレイラをメインの動きが不自然にならず、アーツ枠もあまり割かないデッキを何とか見つけようとしたところ
このルリグは便利
アイフレでこちらのメインにレイラをダウン凍結、スピサルでもう1度同じことを繰り返して時間を稼ぎながら攻めて撃破
もしくは得た猶予でドーナキーを展開
しかし対策にアーツ2枚割くことに違和感を覚えて考えが纏まらない中
化石発掘
ウィクロス発売から僅か2ヶ月で刷られた古代のカード
4コストに色拘束がキツい上に見合った効果が得られないという古代のカード
こんなカードが現代ウィクロスで採用されるはずなんてない
しかし、ここに例外が存在する
初期に刷られたカード特有のガバガバテキスト
ルリグへ効果を与えるのではなくルール自体に干渉してしまうというオンリーワンを持ってしまった
アロスピルルクに投入したら
サーバント2枚をエナに固定して回すのはザラなので問題なく撃てる
2エナまでランデスされてもアイドルと違いバブーン2枚さえ切れば撃てる
ついでに最近増加気味の紡ぐ者のノーザンセブンに対しても防御札に
撃たせて貰えない対面であるリワトも減少傾向
何よりアーツ枠1枚割くだけで対レイラが(たぶん)解決する
(一瞬だけこんな気分に)
そしてそのままGW3日連続セレモニーの初日
マジッカーズ秋葉に持ち出した結果
【WIXOSS担当より】
— YS マジッカーズ★ハイパーアリーナ (@YS_M_HYPERARENA) 2018年5月3日
★4位の「異世界アンチ」さんの「アロスピルルク」です!
★一言「もうアロス使わないです」
準決勝、3位決定戦のリワトで心が折れたそうです・・・
おめでとうございます!#WIXOSS pic.twitter.com/WMDORIwBBo
1位〜3位リワトリワトリワト
約90人中レイラは3人
環境読みが節穴
リワト対面の敗因は準決勝において不意打ちでこれを撃たれてデッキが止まってしまったことです
ついでに心臓も止まりました
(心が砕かれたまま臨んだ3位決定戦も同じ構成に遭遇して気付いたら終わってました)
店を出てふらふらしながら帰る途中考えられる程度に回復した頭で対面を思い返してました
紡ぐ翠子、紡ぐアロス、ドーナ×2、リワト×2、グズ子、アロス、ウリス
3人いたレイラを引くことはありませんでした
ついでにゼノマルを構えたり撃った試合は9試合中7試合
しかしその枠がゼノマルである必要はなくて1面止められるアーツであれば何でもいいということに気付いてしまいます()
むしろ4コストも必要な分同じ4コストのイノセントディフェンスとの併用が悪い
とは言え紡ぐ者への防御札になったりヘルボロスやサーバント∞と言ったシステムシグニを除去する手段として使えなくもないと精一杯擁護をしました
しかしそんな対面は無かったので見苦しい擁護です
帰宅したらすぐさまゼノマルを抜いてセレモニー1日目は終わりを迎えました
だらだら書きましたが、つまり一時のテンションでよく分からないカードを積むと後悔する場合があるので
冷静になりましょう
自分は現実を直視して死にたくなりました
ゼノマルを積んだプレイヤーの末路です
こんなプレイヤーにならないでください…