受付番号3番の日記

ウィクロス中心に

黒カメラ型紡ぐタマ

あけましておめでとうございます

始めたばかりのブログですが、何かしら役に立てる事を書いていこうと思いますので、みなさんよろしくお願いします

 

新年を迎えた訳ですが周りから背を押されたこともあり、さっそくここ最近使っていた紡ぐタマの解説を書いてみました!

 f:id:threewx:20180102034542j:image

 入賞経験は

矢向wpsチーム戦5-1優勝

ジョナ杯個人戦6-1優勝

という感じですね

 

 デッキ解説は未経験で、説明が行き届いていない箇所も多々あるとは思いますが、最後まで読んで頂ければ嬉しいです

 

ではさっそく

 

デッキレシピ

f:id:threewx:20180101220406j:image

メインデッキ

LBなし

探求の思想 ハニエル 4枚
羅石 ルオライト 2枚
羅星 リンゼ 3枚
聖笏の威光 ハシュマル 1枚
羅植 アダンソニア 2枚
未来の噴陰 †アークホールド† 1枚
忘得ぬ幻想 ヴァルキリー 2枚
コードアンチ パルベック 1枚
サーバント O2 4枚

 

LBあり
羅植華姫 バオバブーン 3枚
羅星宙姫 ノーザンセブン 3枚
コードラブハート †M・C・M・R† 2枚
神罠 フーディナ 1枚
幻獣神 ライアン 1枚
コードアンシエンツ ヘルボロス 1枚
真天使の未来 ガブリエルト 1枚
覚悟の飛将 リョフホウ 1枚
竜神姫 バハムート 1枚
幻水姫 ダイホウイカ 2枚
破壊の音色 §ミネルバ§ 2枚
不眠の尾根 #アルゴス# 1枚
サーバント O3 1枚

 

ルリグデッキ
タマ
三日月の巫女 タマヨリヒメ
半月の巫女 タマヨリヒメ
火銃舞 タマヨリヒメ之参
黄金の巫女 タマヨリヒメ
紡ぐ者
クトゥル・コール
ダーク・コグネイト
天一
ダブル・チャクラム

 

大型大会などで使っていたレシピと2枚    変わっていますが、こちらの方が自分としてはしっくり来るので記事に使います

一応変更箇所は

フーディナ1枚→ヘルボロス 

パルベック1枚→リンゼ

ですね

 

コンセプト

レベル5へのグロウを安定させながらシグニのパワーで叩き続けてく

 

シグニのパワー云々についてはひとまず後回しにしてグロウの安定化について

 

紡ぐ者を構築する上で悩むのはどのルリグからグロウするかですね

主にルリグ効果やグロウコストとそれに支払う色を考慮した上で、レベル5へグロウしやすいルリグを選択という流れで決めるかと思います

大抵上がれば何とかなるので一番大事なことだと自分は考えています

 

今回の場合

・火銃舞→黄金タマを辿ればレベル4まで白2赤1無1と軽いコストでグロウできる

・グロウコストに白があるためリンゼにハシュマルという地雷メタを引っ張れる優秀なルーターハニエルを採用できる

・精像多めなのでショットに対してダーク・コグネイトを使いやすい構成になる

・エクシードによる最大2回の0コスト防御が魅力的で出現時バウンスによるダメージ加速も中々優秀

 

というわけで紡ぐ者の下敷きとしてタマを選びました!

 

回し方

マリガン

レベル1シグニのキープを優先してその他はデッキへ

レベル1が2枚以上あるならリンゼはキープしても大丈夫です

 

1〜3ターン目

目標はレベル5までは盾を極力キープしつつグロウコストを確保することです

ハニエルでLB確認と共にノーザンセブンや黒カメラ、バオバブーンと言った重要なパーツの場所を把握します

リンゼのドロー効果を使う場合の判断材料となります

ついでにハニエルはレベル5にグロウしたら使わないので出来るだけ抜き取っておきましょう

2ターン目からはリンゼを投げる選択肢が生まれるので対面によって分岐していきます

一応リンゼは3枚あるのでレベル5グロウまで1ターンに1枚ずつ投げていく事は可能ですが、相手のリンゼメタを予想して出来るだけ負担をかけられるように多面投げも念頭に入れましょう

 

4ターン目

4へグロウしたからと言ってやれる事が大きく増える訳ではなく、ルリグでバウンスした面に適当なシグニを立てながら横にイカやリンゼを並べるくらいですね

 

5ターン目

レベル5へグロウしてから本番という訳ですが、このデッキで重要なのは

f:id:threewx:20180101235746j:image

はい、タイトルにも出ていた黒カメラです

前述したシグニのパワー云々の中心はこいつです

紡ぐ者にはアダンソニアとバオバブーンという強力なサーチ手段こそありますが落ちたシグニを拾うサルベージ手段は乏しい感じです

解消するための手段の一つとしてスリーアウト等を搭載してリフに入りやすくするというのがありますが、このデッキでは黒カメラを使って山を積み直して行きます

 

横にノーザンセブンを置き、必要なレベル5や紡ぐ者の防御で切れるシグニを戻すことで、デッキを強くしながら始動していきましょう

ついでに、アダンソニアバオバブーンでもデッキに残った不要なカードをエナに置いて、デッキをさらに強くしていきます

 

あとは対面に合わせてレベル5シグニや引き続きリンゼやイカを立てる流れですね
盤面形成の際には紡ぐ者の防御効果で切れるシグニを相手の盤面を想定して抱えておきましょう

ルリグ起動によるルリグのダメージ無効効果は毎ターン使うので忘れずに

 

カードの採用理由

<バニラタマ(1〜2)、火銃舞、黄金タマ

大体の説明はしたので省略します

エクシード防御は1回までならレベル5へグロウすることでダブルチャクラムのアンコールに必要な下敷きが回復することを念頭に入れておいてください

 

<クトゥル・コール>

黒カメラを蘇生すればアタック時効果と合わせて全面防御できるのが強いです

カーニバル相手にこの動きは大事ですね

黒カメラが全て落ちてデッキに強いカードを戻せなくて困った時にも助けてくれます

他はヘルボロスからのパルベックにコグネイトに続くハシュマル蘇生など

 

<ダーク・コグネイト>

これも大体語り終えましたが、ハシュマルの他にアタッカーのリョフホウや壁になってくれたりするガブリエルトを蘇生できます

 

<ダブル・チャクラム>

手札を指定して紡ぐ者の防御を突破してくるサーバント∞を飛ばしたり、同じく紡ぐ者の防御が効かない無色シグニを止める役割があるので確定枠

 

<水天一碧>

紡ぐ者で採用できる貴重な多面防御アーツ

苦手とするハンデス相手に防御しつつ黒カメラで積み込んだデッキから攻め札を引いたり、詰めへ入る時にパーツを手札に呼び込んだりと働いてくれます

 

<探求の思想 ハニエル

1枚引ければ安定して面が立ちリンゼやハシュマルを引っ張りコグネイトのコストにもなるため4ターン目まで崇めるカードです

序盤に引かなければならないので4枚確定

レベル5にグロウしてからはコグネイトのコストか白シグニ相手に切られてトラッシュで寝ててください

 

<羅石 ルオライト>

レベル1でありながら後半になっても活躍してくれるカード

黄金タマの段階で数少ない相手のレベル4シグニを処理してくれたり、ロストレージが軒並み5に上がるおかげでアサシンを使う機会も多いですね

 

<羅星 リンゼ>

<聖笏の威光 ハシュマル>

地雷メタ

ハシュマルは公開領域に1枚あれば十分なのでピン

リンゼについては多面立てなければならなかったり2回投げるだけでは足りないので3枚

盾埋まりや5ターン目に投げる機会もあることから、もう1枚増やしたい気持ちがありますね

 

<羅植 アダンソニア>

<羅植華姫 バオバブーン>

レベル5シグニのサーチにデッキの不要なカードをエナに置いたり、いつも通りショットやランデス相手に切ったりと働き者姉妹

バブーンに関しては4枚入れたい気持ちはあるのですが枠の問題と黒カメラでデッキを作っていくなら4枚全てデッキに積む事はないだろうと3枚

アダンソニアもバブーンの数に連動して2枚

 

<忘得ぬ幻想 ヴァルキリー>

強さは語るまでもないので限定シグニを入れた理由を

黒カメラでデッキを積み続けてトラッシュに固定すれば引いてしまう事はなく、アダンソニアで引っ張り出したりすれば邪魔になることはないので2枚なら許容範囲と判断しました

最悪コグネイトか白シグニ相手に切ってください

 

<未来の噴陰 †アークホールド†>

<不眠の尾根 #アルゴス

<破壊の音色 §ミネルバ

3種まとめて

序盤アルゴスミネルバはアド稼ぎに黒アークホールドは3枚目のヴァルキリーとして

他にも黒アークホールドからミネルバを落としてイカ、アルゴスを落としてアダンソニアへアクセスできます

黒カメラで戻すレベル2と3のセット対象になったりもします

あとコグネイトのコストとなる精像を増しつつ紡ぐ者の防御で切れる色の幅も増やす役割も

ミネルバアルゴスの枚数はハンド>エナであることと青シグニを増やしたいことから2:1

 

<コードアンチ パルベック>

メインで唯一トラッシュから直接シグニをサルベージできるシグニ

バブーンでサーチできないライアンをアダンソニアで置いて盤面に呼び込んだり、黒カメラでデッキにシグニを戻す暇がない場合に活用します

2枚にしたいけれど枠の問題で泣く泣く1枚に

 

<羅星宙姫ノーザンセブン>

性能面については省略

一応2枚でも回るはずですが、レベル5へグロウした時に落ち切ってパルベックも抱えられず立てられない時がこわいので3枚

 

<コードラブハート †M・C・M・R†>

このデッキのエース

強い

色々と語ったので再び省略へ

 

<神罠フーディナ>

実は貴重な紡ぐ者のメイン除去手段

今までアモノウルくらいしかいなかったのです

トラップの上に出現したシグニをトラッシュ送りにすることから擬似アタック時除去持ちとしても活躍できます

強いので2枚にしたい気持ちはあるのですが枠の関係と2面立てることはないので1枚

 

<幻獣神ライアン>

大体の人が効果を忘れている百獣王

出すだけでゲームエンドに持ち込めたり下手にノーザン立てるよりも攻めに使える対面がいるので採用

 

<コードアンシエンツ ヘルボロス >

エニグマにダウトに全力でアーツ要求しながらデッキを崩してくるウリスを見て投入

 

<真天使の未来 ガブリエルト>

心強い壁になってくれる貴重なルリグ耐性持ち

相手によってはトドメを刺すために頼ります

 クリティカルショット投入が主流になるまではあーやへの数少ない勝ち筋でした……

 

<幻竜神姫 バハムート>

<覚悟の飛将 リョフホウ>

出現防御を貫通する2種

相手の防御手段に合わせてそれぞれピン

 

<幻水姫 ダイホウイカ>

お馴染みのイカ

枯渇しがちなハンドを供給しながら点要求してくれる貴重なシグニ

レベル5にグロウした後も立てる機会は多いので増やしたいところですが枠の関係で2枚に

デッキを回す手段なので3枚目を入れたい

 

<サーバント O2>

<サーバント O3>

レベル5にグロウした後は役割を持ちにくいのですが盾をキープしたい相手がいるの下級の枚数調整のため5枚投入

このデッキだと手札>エナと判断してサーバントO3を採用

 

不採用になったカード

<アンダー・ワン>

割裂やクリスタルシールなどによるリソースを削られる行為に弱く、2遊月相手だと黒カメラを出す前に銃殺されてしまうので投入を検討しました

ただ腐る可能性やリンゼの枚数を増やすことでカバーしようと思い見送りました

ただ、爆打でハシュマルを突破してくる2アンに新弾のミルルンやルール改訂でユニークを多用してくるデッキが増えるのであれば、また採用を考えたいですね

 

<幻獣神 マンモ>

高パワーラインを形成するだけで簡単に3面要求出来るのは魅力的です

ただバブーンのサーチ対象外というハンデは重く、最近見かける頻度が増えたアンチアビリティやリワトのシャボンウェーブに止まることも考えて不採用

バブーン以外のレベル5緑シグニを2枚投入するのはキツイと感じてライアンを選んだ結果でもあります

緑ではないなら多分入れてました

スリーアウトなどを積んでデッキを能動的に掘れる型なら問題なく採用できるのでは? と思ったりします

 

<弄命の侯爵 アモノウル >

フーディナに立場を奪われてしまいましたがアダンソニアバオバブーンから2体落としての2面除去は未だに強いんじゃないかと思っていました

結果としてメイン除去が必要なカーニバルが減少しフーディナが想像以上に強かった訳ですが……

ルール改訂でリムーブ制限が付いた後なら輝くこともあるんじゃないかなぁと思っています

 

<幻怪 ベンザイテン >

21弾発売からそう経っていない時にハニエルからサーチして立てればリワト相手に役に立つんじゃないかと思っていました

まぁみんなリワトに黒ヴァルを積み始めたり、こいつよりリンゼを投げる方が有効と分かったので採用する気は無くなったのですが……

 

<胎動する誓約>

不要なカード落としてトラッシュにから必要なシグニを引っ張れるなら採用ワンチャンと思っていました

それならパルベックを増やせという話で終了

チャームとトラップの裁定が変更されてなければ、カレハチョウを落としながらフーディナ持ってきてシグニ2体を封印して遊んだ未来ももしかしたら

 

<サーバント∞>

このカードについては不採用にしたというより、まだ正確な判断が出来ていない感じです

見れる範囲が増えるかもしれないと思う一方で黒カメラで戻す対象にはなれないんですよね

バブーンのサーチ対象ではありますが一旦落ちた後はマンモやライアンと同じく、パルベックに頼らなければならない訳なので悩んでいます

 

 

 

解説は以上です

ここまで読んで頂きありがとうございました

21弾に引き続き22弾でもレベル5シグニが実装されて使い手が増える可能性もあり得るかもしれません

その時このブログのことを頭の片隅にでも置いて頂ければ嬉しいなぁと思います

質問があればツイッターのthree_selectorまで

 

最後に紡ぐタマを教えくれたモフィーさんありがとうございます

2017年のウィクロス

どうも初めましてスリーです。

ブログ開設ブームに乗っかり今年の総括を兼ねてブログを開いてみました。

 

内容としてはウィクロス関連の戦績や当時考えていたこと、起こったことをつらつらと書いていきたいと思います

 

自分の記憶を呼び起こす事の比重が大きい&記憶が抜け落ちている事が多々あり&文章を書き慣れていないなど

不安な要素しかないガバガバ総括ですがご容赦を……

 

ではさっそく今年の振り返りをやっていきたいと思います

 

1月

1年近く前

いきなり何をしていたのかパッと思い出せません……

必死になって探したところ

 

入賞していたようです(ネタがあってホッとしてます)

 

この時は景品配布規定が今とは異なっていたこともあり、ある意味重要なのはコンサバが賭かった準決勝でした

その試合初期ライフと全身全霊の回復分合わせてアリシアを4回埋めてしまったんですよね……

 デッキとのシンクロ率は大事にして捲りケアしましょう!

 

そして当時の環境は今となっては懐かしの16弾

新しいルリグがどんどん実装されましたがAPEX植物緑子という2大巨頭の全盛期が重なり大型大会はメタの方向性がはっきりしていましたね

 

2月

はい、また何をやっていたかあまり思い出せませんでした()

 

薄っすらと覚えているのがAPEXに飽きてアロスピルルクに興味を持ち始めたことですね

 ハンデス能力と回転力の高いデッキが好みなのですがCLが繭に捕まった後のAPEXはそういう訳ではありませんでした

そんな中アロスピルルクはそれらを兼ね備えた上でアーツ5枚の対応力と4ターン目から始動できる事から魅力的に思えてきました

自分の中で大きな転換期だったのでは?

  

 3月

大会で結果を残すような派手な出来事はありませんでしたが、この辺りから色々な人とチームを組むようになりましたね

 

 今までチーム戦はとりあえずwpsだし参加しようというテキトーな感じでした

交友関係を広げるキッカケになってくれることに気付いてから楽しくなってきました

 

ついでに

f:id:threewx:20171229214957j:image

 仲間内でコインが何でもありなら専用のコインとスタンドを作ろう

なんてことから始まり1月頃完成しましたが、ようやくアロスピルルクという使いたいコインルリグが実装されたので見せびらかしてましたw

 

4月

新年度に入り

f:id:threewx:20171229220149j:image

幸先良くアロスピルルクで WBCブロック優勝!

からばこさんと喜びの抱擁を交わしたり久々に会えた方とお話しできて充実した一日でした

 

思い返すと繭の部屋の更新がされて世界大会の告知も出たりと新年度早々飛ばしているなーという感じですね

 

5月

世界大会のルリグ制限、いわゆる世界レギュが発表されて月末のラボパで初導入されましたね

 

今では一線級のタウィルやアイヤイも当時は十分な強さを持っているとは言えず、ロストレージもセレクターに遅れを取っている時期であったため賛否両論だった記憶があります

結果は予選落ちでしたが久々に会えたイフさんとチームを組めたり、真王さんと初対面できたりと楽しい1日でした

 

大型大会の成果としてはアロスピルルクでの川崎wps優勝ですね

2月末に実装されてからwpsでは目立った結果を上げられませんでしたが、やっと入賞できて少し自信を持てました!

 

6月

特徴的なことがある訳でもなく目立った結果を残せず終わった月です

(決して思い出せなかった訳ではないのです)

強いて言うなら遠征勢が関東のチーム戦に参加する機会が多かったくらいですね

その中でも大手と呼ばれる方々にボコボコにされて自分の未熟さを痛感しましたが貴重な経験です

 

7月

世界予選が近づき、それに向けてなのか世界レギュの大型大会も増えてきたので握るデッキに悩んだ記憶が……

 

カーニバルを使おうと握るデッキは既に決まっているとデッキ選択の苦しみを味わう予定は無かったのですが、チームメイトに突如ロストレージの枠を奪われました()

押し付けられたセレクター枠で何を握るか悩むことに

 

そのチームメイトにボコボコにされメンタルや自信を砕かれたまま7月を終える事になりそうでしたが

ほんとになぜ優勝できたのか

裏話として名古屋から遠征してきた真王さんと一緒にfgoのイベントに参加するはずがチケットを入手出来ず、失意のまま大会会場に向かった結果がこれなので世の中分かりませんね……

 

8月
8月に入って早速EXPO予選が始まりました!
正直な話、遠征勢も集まる中勝ち抜けるはずがないと弱気でしたが、チームはブロックベスト4で個人6-0と中々でした

 

チョロいもので、ある程度勝てたら低空飛行中のモチベが上昇し、碌に考えもせず遠征してみようかと思い始めるほどでした

 

鳩麦さんからお誘いを頂き、周囲も次の予選開催地である新潟へ参戦する、ということで初遠征に踏み切りました!

新潟には友人がいるのですが、いつもあちらが出向くなら、今度はこちらが向かおうという気持ちもありましたね

 

9月

9月に入りさっそく遠征開始!

新潟へ向かう事になりましたが遠征勢の皆さん夜行バスや車で当日入りというパターンが多く会場は死屍累々という感じでした……

 

結果はトナメ1没でしたが、遠征をきっかけに交遊関係が広がったりと良い思い出でした

(遠征は前日入りしましょう)

 

そして東京へ帰還後間もなく新弾へ突入してその週末にチームwpsが開催されました

ねへほもんさん、てらたかさんと頼もしいメンバーで挑み優勝!

チーム戦の優勝は初なので新弾直後に結果残せたのはほんと嬉しかったです

 

10月

名古屋予選へ遠征に行ってきました!

前回の反省を踏まえて前日入りして食べたり色々見て回ったり紙したりと楽しい遠征でした

また何かの機会に行きたいところです

 

その他何をやっていたかというと週末に開催されていたサブマリンフェスタにあきつかさんやJACKさん、助っ人としてヘイケマンさん達と一緒に参加してましたー

一応参加した大会全てでプレマ入手というかなりの成果でした!

 

wpsについてはピットインのチーム戦であきつかさん、たまもさん

矢向はわっくさん、たくろーさんと一緒に参加しました

週末はあきつかさんと遊んだ10月ですね

 

ちなみに戦績については

f:id:threewx:20171231020646j:image

察してください()

 

11月

ウィクロスとは関係ありませんが初っ端から体調を崩して寝たきりに……

数日で治るだろうと楽観視しながら最後の予選へ気を向けていたらまさかの2週間ダウン

 

ウィクロスに関して紡ぐ者や新弾のアロスを考える位は出来ましたが、こうした形で時間が無駄になった事が初めてでショックを受けました

 

矢向と八王子の予選で色々なプレイヤーと話す機会があったことが慰めでしたね……

 

12月

ようやく時間軸が追いつきました

月の始めに最終予選が開催されましたが遠い昔のように感じられます

それだけ濃い出来事が多かったということで

 

予選の結果は先手リワト×3の壁に屈して駄目でしたが、それ以上に自分の練度でアロスピルルクを握り続けることに限界を感じたというのが大きかったですね……

今まで何だかんだ文句を言いつつも握って来ましたが一旦離れようと決心しました

 

さっそくその場にいたモフィーさんから21弾の紡ぐタマのレシピなどを教えて貰い自分に合わせて構築し直し

f:id:threewx:20171231143817j:image

翌週の矢向チームwpsで優勝を果たせたのでデッキ転換の調子は良さそうです

 

世界本戦が開催されて新しい世界王者の誕生にルール改訂が発表されるなど年の終わりにぶつけてきましたねー

 

そしてつい最近の出来事ですがジョナサンさん主催の埼玉セレクター中心の身内向け大会へ参加しました

f:id:threewx:20171231145258j:imagef:id:threewx:20171231145304j:image

 戦果と話題(?)のプレマです

普段会えない人との交流にプレマへ寄せ書き、抽選会を始め楽しいイベントがたくさんでした!

色々語りたいところですが主催のジョナサンさんに感謝を

 

最後に

もうすぐ2018年ですね

2017年については去年よりも充実して過ごせた気持ちがあるので満足かなぁと

予想以上に交遊関係が広まり遠征までするとは思いませんでした

 

2018年に向けた目標として18弾から続けられている毎弾wps優勝の継続と紙に限らず何かしら新しい事をしたいですね

ブログもその一環として亀更新でも続けて行きたいです

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

今年1年絡んでくださった方、対戦した方もありがとうございます!

良いお年を〜