受付番号3番の日記

ウィクロス中心に

1/21矢向WPS反省文

どうもお久ぶりでのスリーです

 

タイトルで分かる通り先日矢向で開催されたチームwpsに参加してきました

メンバーはからばこさんとふっじーさんです

なお結果についてもタイトルから察して貰えると助かります……

 

ついでに反省文なんてよく分からない物を書く事になってしまった経緯ですがチーム結成時に

 

からばこさん「戦犯は反省文ね」

 

こういう事があった訳です

 

問題を後回しにする主義のスリーは直面してしまって猛烈に後悔していますが、公約は守る主義なので書いていきたいと思います()

とりあえず反省すべき箇所を見つけるために当日朝からの流れを振り返って行きます

 

チーム受付

矢向wpsは受付の際に大将〜先鋒の位置を決めて全員分のデッキシートを提出する必要があります

直前まで今期たまーに使っていたアロスピルルクかメインで使っている紡ぐタマのどちらを握るか悩みデッキシートと睨めっこしていました

 

まぁ先鋒に2アン多めだろうし大役はお二人に任せて紡ぐタマ握りますかー

と一人考え始めていた頃サイコロで位置を決める流れとなってしまいました……

ここでも問題を後回しにする癖が発動し流れに身を任せた所

 

先鋒:からばこさん(2アン)

中堅:ふっじーさん(5あーや)

大将:すりー

 

うーん

流れに身を任せた数分前の自分を恨む結果に……

デッキについてはとりあえず3面銃声がいた場合1人は確定勝ち出来た方がいいだろうし、大将席に何がいるか見当もつかないので無難なデッキを握ろうとアロスピルルクを選択しました

 

デッキの内容はドロソ5枚オタガメ4枚シールを4枚と補助輪増やして回しやすくした形です

 

予選

1回戦散華虚幸ウリス

相手はウリスの有名プレイヤー

その横には世界2位と初戦から圧力が凄い

 

実は散華虚幸相手はそこまで経験が無く気持ち急いで進めようかとぼんやり考えていました

対戦が進みましたがミス発生

 

デッキが薄過ぎる… 

 

相手のダウトも合わせて圧縮し過ぎた結果その気になれば簡単に2リフでスキップされるくらい薄くなり動揺しました

イカやアノマリスで攻めようとすればリフに入ってしまう危険に陥ります

攻め手が緩んだところで相手が虚幸へグロウ

残りデッキ5枚

こちらのルリグ止めは2枚

攻め手が追いつかず敗北

 

 後からカツレツで自分のエナ落とせばマシになったのでは?

と反省しました……

 

2回戦不戦勝

チーム3-1出来たとしてもオポ最弱が決定

お通夜ムードに……

 

まぁからばこさんとフリーしたり小学生とふっじーさんのデュエマを観戦したりと結構楽しんでたんですけどね

 

デュエマとウィクロス両方プレイしている方も多いので、1つくらいデッキ作ろうかなぁとぼんやり考えながら2回戦は終わりました

 

3回戦奮迅5タマ

世界大会で結果を残した影響か最近wpで奮迅タマをよく見かけるようになりました

おかげで対戦経験も積めているので安心

 

まぁ全て紡ぐタマで積んだ経験なんですけどね……

 

まぁ先行取れて流転アンチアビリティを積んでいたので負けることは無いだろうとゲームを進め初勝利

横二人も勝利したので予選突破のチャンスはまだまだ

 

4回戦5ナナシ

予選最終戦の対戦チームには世界3位を含む本戦参加者が二人

この時点で頭を抱えましたが対戦相手のスペースにはナナシイラストのウィルスカードの束

 

ブラフであってくれと願いましたが案の定相手のルリグがナナシと判明

机に頭を叩きつけたくなりましたね……

 

それでも先手を取れて序盤の動き出しも中々

盾もハンドも削れて行けるかと思いきや

 

ドロソがけっこー埋まってる……

 

まぁドロソ5枚も積めばそうなる事もあるだろうし驚く事じゃないと気を取り直す

その後ダウトでドロソ数枚と5ナナシ対面では邪魔なユニークが除外されます

 

残ったドロソでデッキを回し蟲を構えながら攻め続ければと思いましたが

 

デッキの底にあるドロソがRSに何度も落とされました……

 

落とされたドロソが除外されなかったのは不幸中の幸いでしたが、10ターン位対戦したのに5ターン目からドロソ撃てた記憶が全然ありません……

 

5ターン目以降の流れは蟲やアーツで攻撃を防ぎ少ないハンドをやりくりしながら頑張りましたが完敗です

 

一応横二人のおかげでチームは勝てましたがここまで勝利に貢献出来た試合が無いので完全にお荷物

 

休憩時間

チーム3-1は確定上がりでトーナメント表も早々に発表されました

1回戦の相手は第ニ回の世界王者擁するチーム

そして自分の相手は蟹の名手あきつかさん

また頭を抱えたくなりましたが他にも理由があります

 

相手チームのデッキは大将から順に

・Zr型スノロップカーニバル

・雪月華遊月

・紡ぐタマ

 

紡ぐタマ……

紡ぐタマ……

自分も使用しているので相性関係は把握しています

自分のチームで対面するのはからばこさんの2アン

 

不利対面発生

 

コグネイトやコールによるハシュマルで点数要求を抑えられつつ5に上がられるとマーライの耐性が機能せず、ライアンに居座られたら点数を通す手段も幾つか潰れてしまいます

よりによって何故ここで……

 

雪月華遊月とふっじーさんの5あーやの相性関係を聞いてみたところ後手を引いたら絶望的

アサシンに対してトラップを発動出来るテイチアミも抜いている

 

残った対面は自分のアロスピルルクとZr型スノロップカーニバル

Zr型はそこまで経験がありませんでしたが以前確認した構成通りなら何とか

と思いつつ唯一不利対面を踏んでいない自分が勝つ責任が押し潰そうとしてきます……

 

決勝トーナメント

1回戦5カーニバル

そんなこんなで対戦スタート

後手を引いてしまいましたがそこまで変わった事もなくお互い4へグロウ

 

予想外だったのは4グロウ時にこちらの盾が予想以上に残っていたことと相手のエナが10枚以上伸びていたことですね

 

こちらの始動時アノマリスとクルマバ、トノサマと言った全面開けに必要なパーツは大体落ちている

12.12.8の盤面を溶かすには無理しなければならないと判断

幸い相手のライフは大分削れていたのでハンデスとある程度面を開けてカツレツからの要求を選択しました

 

そして回そうとしたら

また3枚ほど埋まっていたんですよ

 

ドロソ

 

何とかやれるだけリソースを刈り取って相手にターンが回りましたがその間に聞こえるのは横からの悲鳴

 

紡ぐ者に乗られてしまった2アンと3で止められているあーや

 

見なかった事にして対戦を進めますがデッキの大半が回すカードのはずが回らないカードを2枚ドロー

それでも最低限の攻めは行い返しも捌きやっとデッキを回せる状況が整いました

 

十分に圧縮してエナも潤沢

5枚のドロソで巻き返しが始まろうとしましたが

 

 

横二人が沈黙したためチーム敗北……

二人とも不利対面を引いてしまいましたし、予選で助けられたので全然気にしてないどころか自分だけ何も貢献出来ずに終わった申し訳なさしかありません……

 

その後あきつかさんの厚意で対戦は継続

毎ターンフルハンデスアーツ要求と無限防御を続け勝つことはできました

 

総合成績

予選

1.虚幸ウリス✖️ ✖️

2.不戦勝

3.奮迅5タマ○ ○

4.5ナナシ✖️ ○

決勝トーナメント

1.Zr型スノカニ○ ✖️

 

反省

ここまで読んでお気付きになられた方は分かると思いますがメンバー中自分だけ勝利に貢献出来てないんですよね()

 

自分が勝った試合は奮迅5タマとZr型スノカニの2戦のみ

そして両試合自分の勝ち負けは影響しませんでした

個人戦績こそ全員同じですが横のお二人は予選4戦目の活躍の貢献があります

つまり戦犯度が一番高い()

 

そしてデッキ選択配置決めの時から何でもかんでも流れに身を任せて生きてるなぁと

プレイにもそこが現れている気がするので改善して行きたいですね……

TCGに限らず

 

決勝トナメ1没という結果に終わってしまいましたがチームを組んでくださったふっじーさん、からばこさんありがとうございました!

 

戦犯度高いのに反省文の提出が一番遅くて申し訳ありません……