受付番号3番の日記

ウィクロス中心に

クラクション近況その2(紡ぐアロス雑感)

* その2と記事名にありますがこちらの記事単独でも大丈夫です

 

 

かなり間が空いてしまいましたが引き続き書いていきます

あまりにも空きすぎて近況()となってしまいましたが……

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気を取り直して最初に取り上げるのはマジッカーズ秋葉原から2日後に開催された八王子カードラボセレモニー

と言っても大したことは起こらなかったので特に書くことはありません

 

 

秋葉原のセレモニーから2日では新しいデッキを探す時間もなく、前回取り上げたアロスピルルクから数枚差し替えて参加しました

結果はトーナメント上がりの初戦負けでベスト8

変わった事と言えば対戦7回の内4回があーやで残り3回が紡ぐ者という偏り具合だけですね

 

それよりもこの大会で組んでみたいと強く思えるデッキに出会えたことが大きいです

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紡ぐ者

以前取り上げたこともある馴染み深いルリグです

しかし今回はタマではなく

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こちらです

 

起動能力がこの時期見られた輪廻グズ子やレイラに対して有効

TETRAのカタルシスでレベル4の段階でもルリグアタックを無力化

ピルルクがコインを気軽に取得できるようになりコインアーツやキーの採用が紡ぐタマよりも現実的

ハンデスへの弱さをカタルシスのドロー増強効果で補強

グロウコスト0

無限防御出来るのでアロスピルルクレベル5

 

ピルルクと紡ぐ者は

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メインの構成はブラジャックをメインに据えた遊具軸

ブラジャックという出現時でアドを取りながら強い制圧力を備えたアタッカーを使わない選択はありません

黒メインの構成になってしまいますが幸いピルルクには黒エナでグロウできるカードがあります

 

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これは組むしかないと考えて翌週開催されるセレモニーへ持ち込むことを考えました

幸い紡ぐ者は型が違いますが組んでいた経験があります

ブラジャックについても前弾グズ子を使用していたおかげでギミックにはすぐ慣れる事ができました

 

ただデッキ構成はサンプルレシピが見つからなかったので対戦経験をもとに組んだ後フリーで枚数調整や投入するカードを選別という半ば手探り状態

 

1週間弱で何とか仕上げてセレモニーへ参加した訳ですが結果は

 

 

2位入賞!

1位の方がレイラを選んだことでコングラウェディング仕様のピルルクゲット!

 

このような感じでクラクション環境前半戦を終えました

何が言いたかったかと言うとコングラピルルク期間内に入手出来て安心というだけですね