受付番号3番の日記

ウィクロス中心に

わくわく杯へ行ってきました

お久しぶりです

サボった4ヶ月という期間の長さを噛み締めているスリーです

 

いい加減何か書こうかとネタを捜索中でした

そんな中、先日開催された2017年度世界王者であるわくわくさん主催のわくわく杯に参加してきたので大会レポートを書いていこうかと思います。

 

使用デッキ

「今の環境はみんな好きなデッキ使ってるよ」

 

ウィクロスに触れているとこんな感じのことをよく耳にするかと思われます

実際各地の入賞報告を眺めてもルリグがバラけるバラける

 

都内のセレモニーだけ見ても一般的に強いと考えられていたカーニバルやエルドラ、グズ子がいない時もあればそれらが氾濫している時もありました

 

また、地雷と呼ばれているデッキについてもアイヤイキーゲインが多かったり少なかったりともう何を重く見ればいいのか分からないですね()

 

わくわく杯前に幾度か参加したセレモニーでも少ないと踏んで軽く見たデッキに全て滅ぼされてきたのでその言葉を痛感しています

 

f:id:threewx:20181210151410j:image

 

という訳で好きなデッキ握ることにしました

 

f:id:threewx:20181210151446j:imagef:id:threewx:20181210151450j:image

 

この2枚を使ったエクシードとアーツを連打するギミックすごい好きなんですよね

今まではモダバンキーとアークイギスを軸にしたアームウエポン型が主流でしたが…

 

f:id:threewx:20181210151725j:image

 

ここに新弾出のオモチャ性能高めのカードがあります

アークゲイン+天使化ダイホウイカorルオライト

 

f:id:threewx:20181210151057j:image

色々とカードを入れ替えながらワクワク杯直前最終的に出来上がったのがこちら

 

楽しい!! 面白い!!!

強いかどうかは知りません

 

一応強みらしき物を説明していくと

試合中に撃てる5回分のリワトキーとZrによるアーツ外防御、真名マユによるアーツ回収、更には流転によるトオン埋めと耐久面は中々

 

攻めもアークゲインの横にルオライトやダイホウイカを添えることでアタックが通りやすく、相手によってはその盤面に2回分のイノセンスで一気に詰められるので悪くはありません

 

リソースもリワトキー5回分から得られる10アドにミネルバアルゴス、ヴァルキリーとアド獲得シグニが揃っているのでまぁまぁ

 

宝剣で相手の手札を調整して黒アークホールドやウラタロからコスモウスをサーチしてハンデスを仕掛けたりと気持ち程度相手のリソースに触るギミックもあります

 

悲観するほど弱くはなく、キーを除けばアークゲインに直接触れる防御を持つルリグはハナレとイノセンスでカバー出来るカーニバルくらいしか見かけず、ハナレと幾度か対戦しましたが大体競り勝てたので最低限のデッキパワーはあると判断して持ち込むことに決めました

 

f:id:threewx:20181210152052j:image

わくわく杯なのでワクワクを思い出しながら参加します

 

戦績

予選
1回戦 5ハナレ ー
2回戦 5メル ◯
3回戦 4アン ○
4回戦 アイヤイキーゲイン ×

5回戦 紡ぐ翠子 ◯

3-1-1

予選通過

 

決勝トーナメント
1回戦 W5カーニバル ○
準決勝 W5カーニバル ◯

決勝 紡ぐ夢限 ◯

 

優勝



えぇ…

これで優勝できるの…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから肝心の各試合振り返りなどを行こうと考えていましたが速報が入りました

 

f:id:threewx:20181210233655j:image  

 

グロウルール改定により今回使ったデッキは実質使用不可能になりました

真名マユから白滅に再度乗り直して5回目のエクシードを撃つことと再グロウタイミングのイノセンスが重要なので致命傷を受けました

 

先週の公式からの予告で覚悟はしていましたがいざ公開されるとショックですね…

改定直前に優勝出来たのが慰めです

 

 

中途半端なところで終わって申し訳ありませんが質問があれば@three_selectorまで